さわりでごまかすブルーグラスの名曲 コンテンポラリー編(1):E.M.D.

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今日の「さわりでごまかすブルーグラスの名曲シリーズ」は、少し毛色を変えて、コンテンポラリー・ブルーグラス、すなわち、最近の新しめのブルーグラスの曲に焦点を当ててみたいと思います。

最初は、Dowg の名曲 E.M.D. にしてみました。

新しい、といってもドーグは、もう随分歴史がありますよね。

たぶん、この曲は、David Grisman のドーグをやり始める時に最初にやる曲の1つだと思うのですが、今のところドーグというとこれしかできません。と言っても、聞かせられるようなできではないのですが、ジャムなどでも、結構、アドリブがやりやす曲ですのでトライしても損はないと思います。

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★さわりでごまかすブルーグラスの名曲 コンテンポラリー編(1):EMD
(下線をクリックしてみてください。音が出るまで時間がかかる場合があります。)

E.M.D. played by NINO

○マンドリン: Gibson F5L
○ギター: Yamaha Silent Guitar SLG-100S
○フィドル: ドイツ製?

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今回は、初めて、ヤマハのサイレントギターを使ってみました。フィドルはいつもの通りサイレント・バイオリンなこともあり、音が今一です。マンドリンも録音するとなると、やっぱりいろいろ難しいです。

ところで、このE.M.D.という名前ですが、Ronnie Howard という人が作った Eat My Dust という映画のためにグリスマンが作曲したらしいのですが、どうもあんまりできばえの良い映画ではなかったらしく、グリスマンは、この曲がこんな映画と一緒にされてはたまらない、ということで略語だけをとって E.M.D. としたんだそうです。

ですから、この曲名には、必ずピリオドがいります

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この曲は、LPが出た時に買って聞いて直ぐ好きになったのですが、いったいどうやって弾くのか全くわからず、そのままになっていました。それが、数年前に買った "Doc Watson, David Grisman, In Concert" というビデオテープの中でグリスマンがこの曲を弾いているのを見て、そうか、こういう運指をしているのか、ということが分かった次第です。

ちょっとした弦を押さえる位置の工夫で、難しそうなリックも、結構簡単に弾けるものなんですね。
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  by kasninoyh | 2005-07-02 17:43 | 名曲のさわり録音

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