Chris Sharp & Taro のワークショップ:4月29日

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(↑写真が、大幅にぶれていてすいません。)

4月29日は、銀座のロッキートップで Chris Sharp & Taro のワークショップに参加してきました。

4時からのワークショップには、私ともう一人の2人だけということで、ほぼ、マンツーマンの状態でした。

Chris は、先週、風邪をひいて、かなりしんどい状況だったそうで、今日も、あまり調子がよくなさそうでした。

とはいえ、とてもリラックスしたムードでワークショップは始まりました。なにせ、生徒2人ですから、気軽なものです。

最初に、Taro と Chris でデュオの曲を幾つか演奏してくれ、あとは、個別の質問に答えていく、ということで進みました。

Chris は、John Hartford Band でバックのギターを弾いていた人です。

とてもトラッドなブルーグラスを重視している人で、「最近のブルーグラスでは、楽器が全員、同時にバックアップを取る傾向にあるが、これはボーカルを殺している」と言っていました。

我々は、バックアップの時は、1つの楽器だけが静かにバックを取る、という風に教わりましたが、昔の良い伝統が残っているんでしょうか。

ハーモニーの付け方なども少し聞きましたが、やはり、彼らは、ハーモニーを付ける時、楽譜に落としたりということではなく、ごく感覚的にやっているようです。

4部にする時のベースは、リードのオクターブ下を基本的に歌って、これを少しモノトーンにする、というようなことを言っていました。

とにかく、ノースカロライナ当たりの人は、教会とかでコーラスが体にしみ込んでいるようなところがあるんでしょう。

主に、ギターの弾き方についてが主でしたが、最後に、4人でジャムをやって、6時にお開きになりました。

一線で活躍しているブルーグラスミュージシャンの話を直接聞く機会は、本当に少ないので、貴重なひと時でした。
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  by kasninoyh | 2007-04-29 06:49 | ライブ・フェスレポート

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