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NashCamp (5):教授陣による小コンサート

またまた NashCamp についてです。(2000年6月)

今日は、このキャンプで、毎日、授業の後に教授陣によって行われた小コンサートの様子を取り上げてみました。

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上の写真は、バンジョーの先生だった Bill Evance です。このキャンプのメインビルディングになっているマンションのポーチでこんな感じで、直ぐ目の前でいろいろと演奏してくれました。

Bill Evance は、とても親切な、温和な人でした。彼のメンターは、Sonny Osborn で、彼もこのキャンプにちょっと顔を出していました。

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上の写真は、Barbara Lamb です。彼女は、ヤンキー娘そのまんま、というような感じで、とてもフランクで明るい人でした。フィドルもそんな感じで、いい意味で派手なフィーリングです。

その隣でバックアップしているのは、Jim Hurst とドブロの Rob Ickes です。まだ、この時は、Rob も今ほど売れていなくて、このようなキャンプでも教えていたんです。

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上の写真は、Jim Hurst です。彼のギターは、本当にすごいと思います。フラットピッキングが多い中で、彼はフィンガーピッキングをやります。(もちろん、フラットピッキングもやります。)以前は、トラックの運転手もやっていた、という苦労人ですが、外見は、こんなすごいギターを弾きミュージシャンには見えませんね。

今は、IBMAでもギタリストとして認めれてすごいものですが、当時は、まだ、Claire Lynch のバックでツアーを一生懸命やって、ナショナルに売り出し中、という時期でした。やはり、すごい人は、ちゃんと評価されますね。

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上の写真は、Missy Raines と Jim Hurst のデュエットです。この2人は、Claire Lynch のバックの Front Porch String Band に属していたんですが、Claire がツアーをあまりやらなくてってきた時期でもあり、別途、2人でデュエットを組んで演奏ツアーしていたようです。

Missy については、又、別途、書きたいと思うのですが、彼女は、IBMA で何度も連続してベストベイシストに選ばれている人ですが、本当にすごいベースを弾きます。ベースって、こういうもんだったのか、という感じです。

割と華奢で小柄なんですが、そのベースはパワフルでスピードもあります。歌の方は、正直言って、お世辞にもうまいとはいえないんですが、ベースはすごい。彼女の元には、全米から才能のある若手のベイシスト、それも女性のベイシストが集まってきていました。これら若手のベイシストもすごい弾き手ばかりでした。

とにかく、いろいろと刺激だらけのキャンプでしたね。
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  by kasninoyh | 2005-05-31 22:22 | 米国・NYのブルーグラス

レオナと次郎 ツインフィドル:ロッキートップ(5月29日)

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昨晩(5月29日)は、ロッキートップのライブを見てきました。

出演は、大江戸多摩バンドのフィドラー、茂泉次郎さんと20才の女性フィドラー、レオナさんツインフィドルの演奏ということで、我等がバンドの人達と一緒に見行きました。

ほとんど、ビル・モンローのレパートリーで、ツインフィドルがとってもよかったですね。

若い女性のフィドラーということで、めずらしくロッキートップもいっぱいでしたが、ミーハー的なところばかりでなく、フィドルの実力もさすがの期待通りの演奏でした。

ビル・モンローのインストや渋い曲は、なかなかやる人がいないのかと思いますが、きれいに音のそろったツインフィドルは、さすがに迫力がありました。

演奏した曲は、例えば、

Stoney Lonesome
Scotland
Panhandle Country
Lonesome Moonlight Waltz
Tallahassee
It's Mighty Dark to travel


等など、玄人受けする曲ばかり。

いいなぁ。僕らもやりたいけど、実力がともなわないからなぁ。こんな曲、演奏しても知ってる人少ないだろうしなぁ。

ところで、蛇足ながら、本日は、御茶ノ水へ行って、娘にエレキギターの安い入門キッドを買いました。やっぱり、若い世代は、ロックなんですかね。ブルーグラスには振り向いてもくれない...
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  by kasninoyh | 2005-05-30 22:41 | ライブ・フェスレポート

ビル・モンローのインスト(ビルの名前入り)(10):Big Mon

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今日は、ビル・モンローのインストでビルの名前の入った曲のシリーズ第2弾として、Big Mon をトライしてみました。

この曲は、アメリカのジャムでよくやりました。日本ではあんまりやっていないみたいですね。単調な曲ですが、皆で乗ってくるとなかなかいい感じになります。楽器がいろいろあると、とっかえひっかえやって興が乗ってきます。

今回の録音は、初めてバンジョーを入れてみました。ギターははずして、オールドタイミーな感じを出してみたかったんですが、そもそもへたくそなんで、そんなことはしなくても、アメリカのド田舎の庭先で弾いているみたいで、そういう意味ではひなびた感じがでて良かった(?)かと思います。(う~ん、負け惜しみだ。。。)

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★自主録音:Big Mon
(下線をクリックしてみてください。音が出るまで時間がかかる時があります。)

Big Mon played by NINO (mp3ファイル)

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ところで、Big Mon の Mon は、いわずと知れた Monroe のことです。

リッキー・スキャグスが2000年に、ビル・モンローの曲を現代版に引きなおして、カントリー歌手などが歌っているCDを出していますが、その名前が "Big Mon" でした。
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このCDは、後に、Uncle Pen が追加されて、"Ricky Skaggs and Friends Sing the Songs of Bill Monroe" としてリイッシューされています。

Big Mon では、何だか普通の人には意味が分からなかったので、こんな長ったらしい名前にして出しなおしたのかもしれませんね。私は、このCDの力こぶに Big Mon と書いた絵が、とてもビル・モンローのごついイメージに合っていて、好きだったんですが...
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  by kasninoyh | 2005-05-28 22:13 | 名曲のさわり録音

某大学レディースクラブ総会での演奏:5月28日

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今日(5月28日)は、某大学のレディースクラブの総会のランチの場で、少し演奏しました。

いつもやっている曲を数曲でしたが、事前の打ち合わせも、音合わせもやる時間がなかったので、どうもしっくりいかない演奏となりました。

フィドルの調弦が少し低かったかも。440でやるのか441でやるのか、好みで少し違うんですかね。私は、日ごろあんまり気にしていないで適当にやっているんですが、各自が使っているチューナーの設定がずれていたりすると、こうなります。

ところで、我々の演奏は今一だったのですが、この大学の総長が来ておられて挨拶をされましたが、その話が、結構、面白かったんです。

今年で総長になられて4年目になるんだそうで、ずっと、その某大学の特色を一言で言うとどうなるか、ということを考え続け、ついに思いついたのが、どういうわけか、"Shall we dance?" ということなんだそうです。(尚、日本版の「Shall We ダンス?」の監督さんが、この某大学出身です。)

これを、新入生を迎える会合で話したら、全く受けなかったそうですが、その心は、「Collaboration=協調」の重要性をうまく一言で凝縮しているのが、「ダンスをしましょう」、ということで、一人で正しいと思っていても実は何もできない、他の人を引き込んで行かないと実現できない、ということを言いたい、ということでした。で、この1年は、"Shall We Dance?" がこの大学の合言葉になりそうです。

全くブルーグラスには関係ないのですが、ちょっとおもしろい総長さんでした。
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  by kasninoyh | 2005-05-28 17:08 | ライブ活動

森下昇とマリア・エバのJazz & Country Night:5月26日

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昨日の夜(5月26日)は、赤坂のライブハウスで Jazz & Country Night というライブに行ってきました。

ジャズとカントリーというのは、随分と変わった取り合わせで、どうなるのか、と興味津々で行ったのですが、最初のステージが森下昇さんのカントリーで、セカンドステージが、マリア・エバと East Winds によるジャズという2ステージのライブでした。やっぱり、ジャズとカントリーは、一緒にはできないですよね。

大ベテランの森下さんのライブは何度か行っているのですが、今日は、特に声も良く出ている感じでした。

バックのバンドは、いつものメンバー。スティールギターは、日本を代表する尾崎孝さんで、その息子さんがギターで出ていました。ニュージーランドから出てきて日本にようやく帰化できたマイク・ダンがベースでした。
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マリア・エバという歌手は初めて聞きました。とても声量のある人で、すごい迫力。でもその迫力でずっと押されてくると、聞いている方が疲れてきますね。

やはり、歌は、声量があって音程も安定して、というあたりまえのことがクリアーされて、すばらしいものになるのですが、プラスアルファとして、細かい心配りのようなものが歌に感じられると、更に、すばらしいものになるんでしょう。

いろいろと勉強になったステージでした。
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  by kasninoyh | 2005-05-27 02:00 | ライブ・フェスレポート

私の一番好きなプレーヤー:Tim O'Brien (4) ケルティックへの旅 "The Crossing"

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私の一番好きなプレヤーである Tim O'Brein の数あるCDの中でも、この The Crossing というCDは気に入っているものの1つです。

Tim は、Hot Rise のプログレッシブなイメージが割と強いのですが、彼自身は、以前から、トラッドなものへの愛着が非常に強かったようです。自分のルーツを探っていくということで、ケルティック音楽にも傾倒していったようですが、その傾向が顕著に出たのがこのCD、The Crossing だと思います。

ところで、このCDは、日本人で米国在住のプロミュージシャン、佐竹さんが経営していた Alula Records から発売されています。プロデュースも佐竹さんと Tim でやっています。

佐竹さんには、アメリカに居た時にやっていた我々のアマバンド Orient Express でバンジョーが欠けた時など、助っ人をお願いしていたりしました。又、以前もここに書いたのですが、アンディー・スタットマンとシナゴーグでセッションをしたりしていたこともありました。

佐竹さんの会社としては、最後のプロジェクトとしてこのCDを作成していたのですが、どのような内容のものなのかは、全く知りませんでした。1999年の夏ごろだったと思うのですが、出来上がったばかりのこのCDを、佐竹さんから直接買ったのですが、初めて聞いた時は、期待していたブルーグラスとは全く違うので、少しがっかりしたことを覚えています。

でも、聞き込んでいくうちに、だんだんと病み付きになっていきました。

まぁ、とても一般受けするCDとは思えませんでしたが、Tim が作ったオリジナルのケルティック風の曲がいくつか収められていて、メロディーもメッセージも美しく印象深いもので、ヒットする可能性だってあるんではないか、と思ったものです。

曲目は以下の通りです。

1. Ireland's Creen Shore
2. A Mountaineer Is Always Free
3. The Crossing
4. Into The West
5. Wagoner's Land
6. Down In The Willow Garden
7. The Kid On The Mountain
8. Lost Little Children
9. Ireland's Green Shore
10. John Riley
11. Rod McNeil
12. Lord NcDonald / Cumberland Gap
13. Talkin' Cavan
14. The Ribbon In Your Hair
15. Yew Piney Mountain / Dusty Miller
16. Wandering


この中で、Tim のオリジナルである、Lost Little Children The Ribbon In Your Hair は、アイルランドからの移民達が、当時、アメリカに渡り、とても苦労して生活していった一面が美しいメロディーに乗せて歌われます。実話に基づいて作られた曲だそうです。

Rod McNeil は、Tim が全米をツアーしていく中で出会った地方のブルーグラスプロモーターについての歌です。メロディーは、アイリッシュの Joy Of My Life です。これも、いい歌ですね。

なかなか、我々のブルーグラスのライブでは、演奏できない曲かもしれませんが、そのうち、しっとりと歌ってみたいと思っています。

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ところで、このCDをプロデュースした佐竹さんは、その後、ニューヨークを去って、陶芸をやるために、家族でノースカロライナへ行ってしまいました。なかなか素敵な焼き物を作るのです。芸術的な才能にあふれているんですね。

とても個性的な人で、自分の好きなことを一途にやっている、という人でした。そういう意味で、常人とはちょっと違っているのかも。アメリカ人の奥さんとの間に、とても活発でかわいいお嬢さんが1人いました。

実は、佐竹さんが作られた湯のみ茶碗は、毎日、家族で愛用しています。この緑青の色がなんとも言えずさわやかで、形も少し角ばっており、まったく飽きがきません。不思議な湯のみです。

今頃、どうされているんでしょう。ノースカロライナで焼き物を作りながら、本場のアパラチアの山の中でブルーグラスを弾いているに違いないですね。
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  by kasninoyh | 2005-05-25 00:40 | ブルーグラスプレーヤー

原宿でオープンジャムを開始の予定!(6月30日)

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以前、このブログでもオープンジャムをやりませんか、というご提案をしましたが、話が具体化して、とりあえず1回やってみよう、ということになりました。ご興味ある方は、是非、ご参加ください。

とにかく、皆が参加する単なるジャムですので、気軽にやって行きたいと思います。

場所は、原宿の「こんとん館」です。ブルーグラスを中心にしたライブハウスです。こじんまりしたお店ですが、小規模のジャムにはうってつけです。

第一回目は、来る6月30日(木曜日)を予定しています。頻度は、月一回か、隔月で一回ぐらいを考えています。

スタートは、7時半ぐらいからで、お店が閉まる11時まで演奏可能です。

興味のある方は、どなたでも歓迎です。演奏レベルは問いません。特に、楽器は弾かなくても、歌だけでの参加を歓迎いたします。要するに、フェスの時にやっているジャムをやるだけですので、難しいことはありません。

開催の連絡等、参加メンバー間の連絡のために、専用のブログを立ち上げる予定です。

取上げる曲は、最初ですから、かなり一般的なジャムソングになると思います。ごく一般的な曲については、当方で歌詞カードを用意します。それをウエブ上にアップしておくことも考えています。(コードを記入したごく簡単な歌詞カードです。)

費用は、特にかかりません。(お店で注文される飲み物、食事は別です。)

ジャムの名前は、「原宿ブルーグラスジャム」とすることを考えています。

皆さんのご参加をお待ちしております。

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★第1回 原宿ブルーグラスジャム

-主催:  原宿ブルーグラスジャム実行委員会
-日時:  2005年6月30日(木) 7時~
-場所:  こんとん館
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-10
電話 03-3405-0740
JR原宿、千駄ヶ谷、代々木駅から徒歩約10~15分
明治通り千駄ヶ谷小学校前交差点から北に約200メートル西側
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  by kasninoyh | 2005-05-24 23:03 | 原宿ジャム

NashCamp(4):キャンパーのジャム

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またまた、NashCamp のお話の続きです。

キャンプの最大の楽しみは、やっぱり、キャンパーによる夜通しのジャムです。とにかく、皆キチガイみたいにブルーグラスが好きな人達ばかりですので、夕食が終わると、あちこちでジャムが始まります。

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私もご他聞にもれず、ジャムが好きなので、明け方の2時ぐらいまではやっていました。一番遅かったのは朝4時ぐらいまでやっていたでしょうか。さすがに指先が痛くなりました。

上の写真は、ジャムではないのですが、随分と元気なおばさんがいて、ドブロがすごくうまかったです。

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  by kasninoyh | 2005-05-24 22:09 | 米国・NYのブルーグラス

ケニー・ベーカーシリーズ(2):Jerusalem Ridege


(↑これが Jerusalem Ridge の風景らしいのですが。。。。)

今日は、ビル・モンローのフィドルのインストの中でも人気の高い、Jerusalem Ridge を録音してみました。

アメリカに居た時に、フィドルをやりたいという女性は、随分多かったのですが、彼女らの一番やりたい曲の1つがこの Jerusalem Ridge でした。どういうわけでしょうかね。

この曲は、4部で出だしも結構難しいし、途中で2部から3部へ行くところでタイミングがずれます。これがなかなか難しい。一人でダビングしていると、特に難しいですね。

でもとにかく美しい曲です。Jerusalem Ridge とは何だ、エルサレムと何の関係があるのか、という質問をアメリカ人から随分受けましたが、これは、ビル・モンローの生まれた家の近くの土地の名前です。ビルにとって、とても愛着のある場所だったのかもしれません。それがどういうところなのか、私は知りませんが、美しいところだったんだと思います。

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★自主録音:Jerusalem Ridge
(下線をクリックしてみてください。音が出るまで時間がかかる場合があります。)

- Jerusalem Ridge playbed by NINO

フィドルがサイレントフィドルなので、どうも音が今ひとつです。もちろん、ほんとのフィドルで弾いてもたいしたことないのですが、やっぱり、どうも違うのかなぁ。

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これは、ケニーベーカーシリーズでもあります。彼のアルバム "Kenny Baker Plays BIll Monroe" に収められています。

ケニー・ベーカーは、本当に、ビルと長くキャリアーをともにした人ですが、最後の決別は、なんともさびしいもので、この曲と関係があるのです。

これもビルの性格、やり方に起因しています。

ケニーの兄弟が病気になり、明日をも知れぬ状態となったため、彼はその病床へ駆けつけるために、ビルにツアーのスケジュールがどうなっているのか聞いたのですが、例によってビルはまったくスケジュールを教えません。とういうより、ビルは、そういうことについての計画性というのは、全くない人だったようです。

ケニーの怒りは頂点にまで達していたようで、1984年の10月のアラバマでのステージで、最後に、観客からこの Jerusalem Ridge のアンコールがかかって、ビルは、ケニーにこの曲をやるように指示したのですが、頭にきていたケニーはこのアンコールを受けずに、「あんたが勝手にやったら」という捨て台詞を残してそのまま舞台を降り、そして、ブルーグラスボーイズには、二度と戻らなかったのです。

そういう因縁もある曲なのですが、でも美しい曲ですね。
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  by kasninoyh | 2005-05-23 23:15 | 名曲のさわり録音

池袋西口公園での「フォーク&カントリーウエストパークフェスティバル05」に参加:5月21日


昨日(5月21日)は、池袋駅西口を出て直ぐのところにある池袋西口公園で毎年行われている「フォーク&カントリーウエストパークフェスティバル05」に参加しました。

この駅前フェスは、池袋西口商店街と豊島区が中心となって毎年やっているようですが、今年は、いつもお世話になっている池袋西口のライブハウスが企画・制作をやっておられて、その関係で、出演した次第です。

21日の土曜日と今日(22日)の2日間で、いろいろな屋台が出ていて楽しいイベントです。バンドは、2日間で17くらい出ます。ほとんどがこのお店に関係したアマバンドですが、中には、プロのカントリーバンドや日本のカントリー女性歌手の草分けであるトミ藤山さん等とプロの方々も出演しています。

駅前でかつ屋台もたくさんでているのでステージの前の席は満杯状態でした。我々のバンドもこんなに大勢の方の前でやるのは、初めてかもしれません。いつもやっているレパートリーから5曲演奏しましたが、バンマスの独特のMCもあって、楽しいステージでした。私のパートはフィドルでした。

その他にも、ブルーグラス、フォーク、キングストンのコピーバンド等、多彩な面々のステージで、皆、アマチュアとはいえ、すばらしいステージでした。中年のバンドが多かったんですが、中年パワーを感じましたね。

最後には、とりでトミ藤山さんのステージがありました。この方は、日本のカントリー界の草分けというくらいで、年齢不詳の方ですが、とても愉快な方です。先月、我々のバンドでやったライブにも、ちょっと顔を出して歌ってくれました。

トミさんは、今、隔月でNHKのラジオ深夜便に出て生でカントリーを歌ったりしていますが、その話を交えたり、独特のスピーチで聴衆を飽かせません。又、自らエレキギターのリードもとりますので、大変なものです。

若い頃、アメリカのラスベガス等で公演をやってグランドオープリーにも出たというくらいの人なので、英語の発音もたいしたものです。その上、お年は不明ですが、声量がものすごい。さすがに高音へ行くところはちょっときついところがありますが、そこはうまくカバーしています。ステージングも含めて、改めていろいろと勉強になりました。
6時半も回って薄暗くなってから、トミさんのステージが始まったんですが、大勢の人が釘付けになって聞いていましたね。これも大変な中年(高年かな?)パワーです。



(↑こんなかわいいワンちゃんも来ていました。もうそうとう年のいった犬のようで、ペタンと座り込んで、じっくり音楽に聞き入っていました?)


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  by kasninoyh | 2005-05-22 12:26 | ライブ活動

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