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箱根ブルーグラスフェス:8月27日(その3)

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(↑小田原ブルーグラス研究会。いつもながらすばらしいハーモニーです。)

今回の箱根フェスでは、演奏を楽しむと共に、いろいろな方と出会えてなかなか楽しいフェスでした。

神戸大学のOBで組成されている、とても若いバンドに「ブルーらぷ」というグループがあります。ステージもアリソン・クラウスの曲を中心に、さわやかな演奏を聞かせてくれました。

このバンドでマンドリンを弾いている Mr.S が、以前、私がニューヨークにいた頃、毎週水曜日に行っていたブルーグラスのジャムに来てくれて、名刺交換をした、ということがありました。今回は、数年ぶりに箱根で再会することができました。

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(↑ブルーグラス・クリニック・バンド。以前、フィドルでお世話になっていたバンドです。)

又、以前、三鷹楽器のマンドリン教室の先生だった Mr.S にもジャムでお会いすることができて、久しぶりに長時間のジャムを楽しませてもらいました。私の方は、すっかり昔のことを忘れてしまっていて、大変失礼してしまったのですが、そういうことには関係なく、演奏ができるということだけで、楽しいひと時を過ごすことができました。

その他、素晴らしいフィドラーの Mr.Y には、いろいろとフィドル曲を教わることができました。

演奏を聴くこともとても楽しいのですが、音楽を介して、いろいろな方と出会って直ぐいろいろとお話ができたり、ジャムをしたりできる、というのは、やっぱりフェスの醍醐味ですね。

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そういえば、ブログの世界でコメントしあっている方々も、随分とフェスにいらしていたようなので、オフで実際にお会いできればもっとよかったかと思います。

いずれにしても、まだ他にフェスもありますし、来年もあります。又、楽しみにしています。
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  by kasninoyh | 2005-08-30 22:36 | ライブ・フェスレポート

箱根ブルーグラスフェス:8月27日(その2)

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今回の箱根サンセット・クリーク・ブルーグラス・フェスティバルは、過ごしやすい天候で、快適なフェスでした。

私が行ったのは、27日の土曜日だけですが、いつもの高台のステージでは、朝から深夜過ぎまで、10分間隔で延々とたくさんのバンドの演奏がありました。学生バンドあり、結成後日の浅いバンドも、はたまた業界で有名なベテランバンドもあり、と盛りだくさんでした。

私ども Rise & Shine もバンジョーがいなくてちょっと淋しい編成でしたが、ステージで3曲やらせてもらいました。

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キャンプ場やバンガローの周りでは、あちこちで演奏前のバンド練習や、ジャムをやっています。

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超有名なプレーヤーも、バンド練習をしたりジャムをしたりしていて、近くで存分に見ることができました。下の写真は、岸本さんや有田さん達が練習+ジャムをしているところです。こちらも、脇で聞いていて、十分楽しませてもらいました。

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今回、箱根のフェスは2回目なのですが、昨年はどしゃ降りの雨でまったくジャムなどできなかったので、箱根フェスのジャムは、今回が初体験のようなものでした。

夜が更けてくると、皆すごく乗ってきますね。出演前の有田さんや本間さん達が、ジャムを始めて、これがなかなかのプレーヤーを集めて、随分と盛り上がっていました。

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私も、昔のマンドリンの先生にお会いしてずっとジャムをやったり、マンドリンプレヤーのMr.Oとジャムをやったりで、明け方3時ぐらいまで楽器をいじっていました。年甲斐もなく、よくやりますね。我ながら驚きます。

さすがに疲れて車の中で寝て、翌朝、早めに帰宅しました。ジャム三昧で、楽しませてもらったフェスでした。
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  by kasninoyh | 2005-08-29 23:19 | ライブ・フェスレポート

箱根ブルーグラスフェス:8月27日(その1)

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昨日、今日は、恒例の箱根ブルーグラスフェスティバルへ行ってきました。

今年は、台風が去った直後、ということで曇りがちではありましたが、明け方の雨を除けば、とてもすごしやすい気候でフェスが満喫できました。

いつもは、こんとん館のバンド、Cloud Cuckoo Band の面々とフェスへ出かけるのですが、今回は、いろいろな都合で、私一人の参加でした。

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ステージでの演奏は、Rise & Shine としての1回だけでしたが、昔のマンドリンの先生にお会いしてずっとジャムをやるなど、とても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

ジャムは明け方の3時ぐらいまでやっていて、とても疲れました。今日は早く寝たいと思いますので、詳しいお話はまた明日以降、ということで。

それでは、おやすみなさい。
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  by kasninoyh | 2005-08-28 23:27 | ライブ・フェスレポート

The Country Church の阿佐ヶ谷ペテロ教会での演奏:8月25日

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8月25日は、阿佐ヶ谷のペテロ教会で、阿佐ヶ谷の商店街を挙げて開催する「阿佐ヶ谷ジャズストリート」の決起大会があり、どういうわけか、我々、「The Country Church」がその決起大会で演奏しました。

平日の夜なので、スタートは7時過ぎでしたが、いつもの一般向けのメニューを一通りこなしました。今回は、都合でバンマスの Andy H氏が参加できなかったので、いつもカントリーチャーチというわけには行きませんでしたが、時間が短かったこともあり、まあまあのステージでした。

それにしても、ジャズの催しの企画の場でカントリーというのも変な取り合わせですが、この教会が阿佐ヶ谷のジャズフェスティバルの中心会場となることもあり、教会をベースにする音楽グループのご縁での演奏でした。

この阿佐ヶ谷ジャズストリートは、なかなか楽しい催しです。今年は、10月28日と29日の2日間です。お時間がある方は、どうぞ、お寄りください。阿佐ヶ谷ジャズストリートの公式サイトは以下のクリックしていただければ見れます。

阿佐ヶ谷ジャズストリート公式サイト
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  by kasninoyh | 2005-08-26 23:01 | ライブ活動

銀座ロッキートップでの演奏:Rise & Shine 8月24日

昨日(8月23日)は、我らが Rise & Shine の銀座ロッキートップでの月例ライブの日でした。

台風が近付いて雨がちですし、お客様もあまり見えないのかと思っていたのですが、思いのほか入っていただいて、お客様からリクエストもいただき、なかなか熱の入ったステージができました。

このバンドの内情を申し上げますと、全く練習しないし、事前にやる曲の打ち合わせは全くなく、ステージの上でバンマスが、次はこれ、と決めて行くという、なんともスリルとサスペンスに満ちたライブをします。

従って、いつもジャムをやっているようなもので、新鮮といえば新鮮ですが、聞いている方にとってはどうだか分かりません。まあ、演奏する方にとっては常に緊張を強いられます。

昨日は、我がバンドだけのピンのライブでしたが、お客様からのエネルギーをいただき、楽しい演奏ができました。本当にありがとうございました。
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  by kasninoyh | 2005-08-25 23:34 | ライブ活動

クリアーな音のブルースマンドリンを弾く Ronnie McCoury

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現代の代表的なマンドリニストの一人に Ronnie McCoury がいます。言わずと知れたデル・マッコーリー・バンドのマンドリンプレヤーであり、デル・マッコーリーの長男です。

彼のマンドリンは、とても澄んだ独特の音がしますので、直ぐわかります。デル・マッコーリー・バンド自体が、ブルージーな曲を得意としていますが、Ronnie の真骨頂もブルースにあると思います。

彼のマンドリン教則ビデオは、私も随分とお世話になりました。例えば、ビル・モンローの Bluegrass Twist (Bluegrass No.1) は、ビルのブルースマンドリンの典型のような曲ですが、当時、CDを聞いているだけでは、コピーができず、このビデオで「そうなのか!」という発見は、たくさんありました。この曲には、ビルの Key Of G のブルース・フレーズが一通り出てきます。

Ronnie のマンドリンは、ビル・モンローのブルース・フレーズを洗練させ、よりクリアーに演奏していると思います。ブルース・リックには、独特のスラー、スライディングが入りますが、これを、より純粋に高めていったような感じがします。

サム・ブッシュも、勿論、ビル・モンローを研究して、コピーしていますが、ブルース・リックに関する限りは、Ronnie の奏法の方が、1つ1つの音をきれいに響かせています。

デル・マッコーリー・バンドは、IBMA の賞をほとんど総なめ、という感じですが(もちろん女性メンバーがいませんので、Female Vacal of The Year は居ませんが)、Ronnie 自身も、IBMA の Mandolin Player Of The Year を1993年と1994年の2回受賞しています。

Ronnie は、マンドリンばかりでなく、ボーカルも素晴らしく、特に、父親のデルとのハーモニーは天下一品です。やはり、親子や兄弟のハーモニーは、独特の美しさを持っていますね。
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  by kasninoyh | 2005-08-24 23:38 | ブルーグラスプレーヤー

曙橋のバックインタウンのブルーグラスナイト:8月23日

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(↑このブルーグラスナイトのホストバンドの1つ、東京ブルーグラスジュニアの皆さんです。Mr.KのMCがとても明るく軽快です。演奏も、もちろん軽快です。)

今日(8月23日)は、曙橋のライブハウス、「バックインタウン」で毎月行われている「ブルーグラス・ナイト」の日でした。

我らが Cloud Cuckoo Band は、毎月、参加させていただいていますが、今回は、事前練習もできなかったので、いつものレパートリーからの演奏でした。私の不手際で、1曲できなかったのですが、このライブハウスは、PAがとてもよく、マイクに適当にレバーブも付けてくれるので、気持ち良くできます。

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(↑新しいバンド、BGMの面々。)

今日は、いつものバンドに加えて、新しいバンドも加わり、お客様の歌もあって楽しく盛り上がりました。

我がバンドの演奏を録音しましたので、後日、またアップしたいと思います。
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  by kasninoyh | 2005-08-23 23:20 | ライブ活動

ブルーグラスの歌詞(5):Catfish John - なまずのジョン

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今日取上げるブルーグラスの名曲の歌詞は、Catfish John です。よく聞くメロディーだと思いますが、曲の題名を知ったのはごく最近でした。

Catfish John -「なまずのジョン」というのは、あだ名なんでしょうが、歌の中身は、ミシシッピ-川に暮らした黒人の「重たい」人生を歌ったものです。これは、恐らく、奴隷として育った黒人にシンパシーを抱いた白人の歌なんでしょう。

この歌は、英語としてはそんなに難しいところはないと思うのですが、最初のコーラスの部分を厳密に訳そうとすると、ちょっと分からないところがあります。


CATFISH JOHN

(Chorus)
Mama said don't go near that river
Don't be hangin' around old catfish John
Come the morning I'd always be there
Walking in his footsteps in the sweet delta dawn

母さんは、あの川に近寄るな、
なまずのジョンとは付き合うなって言うけれど、
朝がくれば、おいらは、いつもそこにいて
美しいデルタの夜明けの中で、彼の(家の)小道を
歩いているんだ。

・・・ととりあえず訳してみましたが、当たらずとも遠からずとは言え、ここのところの本当の意味はよく分かりません。(正しい解釈があれば、ご教示ください。)

"delta dawn" というのは、1つの成句なんでしょうか。

"footsteps"は、ここでは単純に、「彼の足跡」かもしれません。でも、そうすると意味が通らないなぁ。

でも何となく、すがすがしいミシシッピ-川の三角州の夜明けの光景が見えるようではあります。


Let me dream of another morning
And the time so long ago
Where the sweet magnolias blossom
Cotton fields as white as snow

昔々の朝のことを思い出してみよう。
モクレンの花が咲いて、
綿の畑が雪がふったかのように真っ白だった。


Catfish John was a river hobo
Lived and died on the river bend
Lookin' back I still remember
I was glad to be his friend

なまずのジョンは、川の放浪者だった。
川辺(川の湾曲部)に生き、そして死んでいった。
思い返せば、まだ覚えている。
彼の友達で本当によかった。


Born a slave in the town of Vicksburg
Traded for a chestnut mare
Still he never spoke in anger
Though his load was hard to bear

ビックスバーグの街に奴隷として生まれ、
栗毛の雌馬と引き換えに売買された。
彼は怒りを露にはしなかったけれど、
彼の背負った重荷は耐えられないものだった。


何の気なしに歌っていましたが、結構、深刻な内容の歌なんですね。勉強になりました。
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  by kasninoyh | 2005-08-22 23:23 | ブルーグラスの曲・歌詞

番外編:二子玉川の花火大会

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全くブルーグラスと関係ないのですが、昨日(8月20日)の多摩川べりの花火大会の花火がとてもすばらしかったので、写真をアップします。

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携帯の写真なので、あまりうまく撮れていませんが、その雰囲気だけでも伝わればと思います。

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  by kasninoyh | 2005-08-21 23:31 | 番外編

おやじDay at Chad (池尻大橋):8月19日

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今日(8月19日)は、ひょんなことから池尻大橋のライブハウス、Chad での「おやじバンドDay」とでもいったらいいようなライブに行ってきました。

このライブハウスでは、数年前まで、毎週金曜日はおやじの集まりでブルーグラスのジャム・オープンマイク等をやっていたそうですが、しばらくお休みになっていたところ、今年になってまた復活したそうです。

今日は、20人も入ったらいっぱいになる小さなお店に、「おやじ」がたくさん集まって、熱気がむんむんで、異様な雰囲気でした。

聞きに来た人が、ほとんど全員演奏するプレーヤーでしたが、ビーチボーズの歌あり、フォークの定番あり、ブルーグラスあり、と盛りだくさんの夜でした。

私も、フィドルとマンドリンで少し参加させてもらいました。

それにしても、この「おやじパワー」はないがしろにできません。

仕事から解放されたオフの時間に、皆、好きな音楽を存分に楽しんでいる、という感じで、その熱気に触れるだけで、日ごろのフラストの解消になった晩でした。
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  by kasninoyh | 2005-08-19 23:48 | ライブ活動

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