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千葉フェスに行ってきました:7月29日、30日

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7月29日と30日は、千葉フェスに行ってきました。

いつも暑い暑い千葉フェスなのですが、今年は、時々風もあって過ごしやすいフェスでした。夜は、少し雨が降ったりしましたが、そんなに長雨にもならず、かえって涼しくなって過ごしやすくなりました。

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今年も40以上のバンドが参加して、なかなか盛り上がったフェスでした。大ベテランのバンドあり、学生や社会人なりたてのメンバーによるバンドありと、年齢層も若干広がった感じがしました。

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私も、今回は、ライズ&シャインブルーグラス横浜でステージに立たせてもらいました。

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9時過ぎに予定のバンドが全て終わった後は、ジャムがあちこちで始まりました。我々のタープでもやっていたのですが、やはり、ジェントルマンのMr.H.のところのジャムが延々とやっていてエネルギーいっぱいでした。

東北大の若手も入って、とにかく、Mr.H.のエネルギーを吹き込まれて、みんな気が狂ったように、明け方の3時ぐらいまでジャムをやっていました。その後も、少し残ってやっていて、結局4時ぐらいに寝ました。

いやぁ、疲れたなぁ。でも、すばらしい熱気にあおられて楽しいひと時が過ごせました。

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↑こちらは、トリの大江戸多摩バンドの皆さん。

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↑こちらは、30日の日曜日の朝に演奏した北大のOB+学生バンド。アリソン・クラウスの曲など、新しいものをばっちりコピーして、しっかり聞かせてくれました。バンジョーも決まっていました。フィドルも随分と渋い曲をやってくれていました。東京周辺に就職していてなかなか活動の余裕がない、とのことでしたが、是非、若手でバンド活動を継続していって欲しいものです。

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↑これは、私も参加した「ブルーグラス横浜」の雄姿。録音を聞いてみると、PAが良かったせいか、なかなかいいできのようでした。とにかく、このメンバーは気合が入っています。

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今回の千葉は、以前に比べて若干涼しかったこともあり、結構、快適に楽しめました。毎回、このフェスの運営をしてくれている皆さん、ありがとうございます!
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  by kasninoyh | 2006-07-30 18:27 | ライブ・フェスレポート

バックインタウン・ブルーグラスナイト:7月25日

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7月25日は、バックインタウンでのブルーグラスナイトでした。いつものように、Cloud Cuckoo Band で参加しました。

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イタリア旅行から帰ったばかりで、結構、ジェットラグとイタリアの暑さにやられたのか、ちょっと不調で、楽器を1週間以上さわっていなかったこともあり、「決めごと」をことごとく忘れて、メンバーには申し訳ないパフォーマンスでした。

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ゲストの T さんや Ms. A. にも歌っていただきました。

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↑こちらは、BGMさんです。

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↑こちらは、東京ブルーグラスジュニアズの皆さん。

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↑こちらは、ブルーグラス・キャビナーズの皆さん。

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↑そして、ゲストの T さんのリードボーカルです。

やはり、時差をばかにしてはいけませんね。それに年も考えないと。何事もそれ相応にやらないといけません。

(やっぱり、カメラが良いと、暗いところで撮ってもぶれなくていいですね。)
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  by kasninoyh | 2006-07-26 23:28 | ライブ活動

番外編:イタリア旅行

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昨日まで1週間ほど、家族でイタリア旅行に行ってきました。ブルーグラスに関係ない番外ですが、旅行の写真を少しアップします。

イタリアは、日中、40度近くになるという大変な暑さで、熱中症に注意が必要な状況でした。

まずは、ローマに入って3泊。半日ウォーキングツアーというのに入ったのですが、ガイドさんがローマの建物の歴史などをおもしろく解説してくれて、とてもためになりました。こういう説明を聞かないと、古い建物を見ているだけではその背景にある歴史はわかりません。システィーナの礼拝堂をじっくり見ることが出来ました。

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ローマからカプリ島への1日ツアーにも参加してみました。「青の洞窟」で有名なところですが、この「青の洞窟」もいつでも入れるわけではないそうなのですが、我々は運良く見ることが出来ました。

小さな洞窟の入り口に小船に乗って順番待ちをしてようやく洞窟の中に入るのですが、入っている時間は15分程度です。でも、写真によく出ている青い海水がとても印象的でした。

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ローマの次はフィレンツェで2泊。「花の聖母寺デゥオモ」「ウッフィチ美術館」が印象的でした。

特に、ウッフィチは1時間ぐらい並んで入館したのですが、ボッティチェリとかダビンチとかすごい絵がたくさんあって感激でした。

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最後の訪問地はミラノ。ミラノは初めてだったのですが、大きな町なんですね。ヨーロッパの大都市という感じです。須賀敦子のエッセイを通して感じていた重さや暗さとは、ちょっと違った印象でした。

町の真ん中にあるデゥオモも、大きなゴシック建築のすばらしい教会でした。特に、今回の発見は、「ブレラ美術館」でした。ミラノにこんなに大きな美術館があるとは知らなかったのですが、ここは、イタリアルネッサンス期の絵画の大作がたくさん収蔵されていました。北イタリアの画家の作品が中心のようで、あまりなじみはないのですが、そのボリュームと行き届いた補修はとても印象的でした。

1週間ちょっとの駆け足旅行でしたが、中身も濃く、とても暑い上、いろいろごたごたもあって、結構、盛りだくさんの旅行となりました。日本に戻ってきて、こちらの方が、結構、涼しく雨が多いのにはびっくりした次第です。

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  by kasninoyh | 2006-07-25 01:12 | 番外編

7月31日は原宿ブルーグラスジャムです!

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7月31日(月)は、原宿ブルーグラスジャムの日です!

お時間のある方は、是非、ご参加ください。

今回のテーマは、「定番ソング揃い踏み」ということにしてみました。

今までとちょっと趣きの変わったテーマですが、とにかく「ブルーグラスの常識」と思われる歌は全部やる、という勢いでいってみたいと思います。

でも、テーマは話題作りですので、いつもの通り、何でも好きな曲を好きなようにやりましょう。

千葉フェス直後、ということもあるかもしれませんが、暑さを吹き飛ばすジャムにしたいと思います。

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  by kasninoyh | 2006-07-15 21:32 | 原宿ジャム

Surf & Turf のライブ:7月13日

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7月13日は、こんとん館での Surf & Turf のライブでした。

この日は、本当に暑くて汗だくだくでお店に着きました。バンジョーの Mr. H. は欧州ツアーでいなかったのですが、代わりに Y 先生がバンジョーで参加してくれました。

最初は、メンバーが揃わず、リーダーの Mr. I. とベースの Mr. M. そして私の3人だけのステージでちょっときつかったですが、マンドリンの Mr. A. そして Y 先生が加わったセンカンド・ステージは、なかなか盛り上がったと思います。お客様も歌ってくれました。

私のフィドルも最近はようやくペースを保てるようになってきたのですが、それでも少し駆ける癖はなかなか直らないものです。

(上の写真は、Surf & Turf のウエブサイトからコピーさせていただきました。)
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  by kasninoyh | 2006-07-14 01:25 | ライブ活動

ムービーも撮れるデジカメ Exilim EX-Z850

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番外ですが、これは、今日買ったデジカメです。(カシオ Exilim EX-850)

ブログ用の写真は、ずっと携帯のデジカメか、10年近く前に買ったソニーのデジカメで撮っていました。

携帯のデジカメは、とても便利ですし、ブログ用にはサイズも適当なのですが、暗いところで撮るとどうしてもブレます。

10年前のソニーのデジカメは、200メガと当時としてはすごかったのですが、今となっては時代遅れとなってしまいました。でも、まだ動いているので、捨てがたいのですが。

最近は、デジカメもお手ごろ価格で相当な機能を持っていますし、できればムービーも撮りたいと思って、ずっと新しいデジカメが欲しいな、と思っていたのですが、今回、家族旅行をするに当たり、思い切って新しいのを買ってしまいました。

簡単なムービーが撮れるモデルを中心に、いろいろ検討して、最後まで迷ったのが、このカシオの Exilim Z850サンヨーの Xacti DMX-C6 でした。

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写真とムービーを同時に満たすモデルというのは、ちょっと欲張りなのかもしれませんが、ビデオレコーダーにまでは行かないけれど、PCで画像処理が手軽にできて、ある程度の質のムービーが撮れて、写真も撮れてというと、現状では、この2つのモデルとソニーのM2ぐらいなのでしょうか。

値段や機能の面で、ソニーのM2は対象から除いたのですが、カシオとサンヨーについては、結構迷いました。

カシオのモデルは、基本的にデジタルカメラで、それに強化されたムービー機能を備えているというものです。MPEG-4 での録画が可能です。唯一、残念なのは、音声がモノラルだというところです。このような小さなカメラに音質に期待はできないのですが、それでもステレオとの差は歴然です。

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一方のサンヨーの Xacti は、メモリーカードを記憶媒体とする小型ビデオレコーダーが基本コンセプトのようです。やはり、MPEG-4 で録画でき、デザインもビデオレコーダーのようでカメラではありません。こちらは、写真の機能にブレ防止がないなど、ちょっと写真の方が手薄になるようです。

まあ、どちらでもそれなりに使えるのでしょうが、結局、写真機能やディスプレーの大きさ、確立した定番のデザイン等を重視して、カシオの Exilim にしました。

まだ使い始めたばかりですが、なかなか快調です。これでムービーを撮って、ブログにもアップしてみたいと思っています。
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  by kasninoyh | 2006-07-12 23:47 | 楽器・道具類

イエロー・ハンマー・ストリングスの演奏:7月8日

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7月8日の土曜日は、若手ブルーグラスバンド、イエロー・ハンマー・ストリングスのライブのお手伝いをしてきました。

この日は、一般のオーディエンスとして行こうと思っていたのですが、丁度、バンドのフィドルの方がいなかったので、急遽、フィドルのアシストをすることになりました。あまりできもしないのに、頼まれるとつい調子に乗るのが悪いところです。

イエロー・ハンマーのバンジョーは、超若手のタツヤ君ですが、いつもの通りのバリバリバンジョーを聞かせてくれていました。

演奏曲目は、Foggy Mountain Breakdown とか My Little Georgia Rose とか一般的なものが多く、初めての参加でもなんとかカバーできる曲目が多かったのですが、カントリー・ジェントルマンがやっていた Heartaches があったり、Rawhide では、ブルース的なスタートをしたりと、なかなか凝っていて、いきなりの参加では難しいところもあり、バンドの皆さんには申し訳ないところもありました。

ライブをやった場所は、下北沢の offBEAT です。ニューオーリンズの音楽や、フォーク、ジャズ、ブルース等、アコースティック音楽中心の小さなでも落ち着く感じのお店でした。

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対バンのメインのバンドが、ベア・クロウというのですが、これがなかなか良かったです。ブルーグラスではないのですが、フォーク調でオリジナルもあって、マウンテンダルシマーも使い、不思議な感じをかもし出していました。とにかく、女性ボーカルが透き通ったソプラノで、とてもよかったです。やさしくかすれそうな高音の歌声は、ちょっと、アン・サリーを彷彿とさせるところがある人でした。

イエロー・ハンマーの人達は、ディズニーで演奏したり、こういうところでライブをやったり、いろいろ手を広げていて、頑張っています。一般の人にもっとブルーグラスを知ってもらいたい、という気持ちがあって、いろいろやっているということでした。こういう若手バンドに、更に頑張ってもらいたいですね。
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  by kasninoyh | 2006-07-09 09:31 | ライブ活動

グラミー賞に輝いた Tim O'Brien の "Fiddler's Green"

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今日ご紹介するアルバムは、ご承知の通り、今年2月に Best Traditional Folk Album 部門でグラミー賞に輝いた、Tim O'Brien "Fiddler's Green" です。

このアルバムは、ケルティック風の曲オールドタイミー風の曲が収められており、非常にトラッドなアルバムとなっています。

私としては大好きな選曲ですが、正直言って、このような、どちらかというと地味な曲を集めたアルバムがトラッド・フォーク部門でグラミーを取る、ということは、ちょっとした驚きです。というより、現在のアメリカの一般的なリスナーが、このようなトラッドなものを広く受け入れるようになっているわけで、改めて認識を新たにしました。

納められている曲は以下の通りです。

1. Pretty Fair Maid in the Garden
2. Look Down That Lonesome Road
3. Fiddler's Green
4. Land's End/Chasin' Talon
5. Fair Flowers of the Valley
6. Foreign Lander
7. Buffalo Skinners
8. First Snow
9. Train on the Island
10.Long Black Veil
11.Few More Years
12.Early Morning Rain
13.The Man That Comes Around (ボーナストラック)
14.Red Rocking Chair (ボーナストラック)

私としては、特に、一番最初の Pretty Fair Maid In The Garden がとても気に入りました。

この歌は、軍隊に入って7年も戻ってこない恋人を待ち続ける若い女性の元に、その恋人が姿を偽って現れて、女性の忠実さを確認して身元を明かす、というフェアーテイルのようなお話になっています。

現実にはありそうにないけれど、どこかにいるかもしれないと皆が憧れる「純粋な乙女」を歌ったバラードで、トラッドらしい曲です。メロディーもとても美しい。

バンジョーのフレイリングで静かに始まり、フィドルが途中からからまってきます。この Tim のフィドルは、こういうトラッドの曲には正にうってつけの音を出しますね。なかなか出ないなぁ、こういう音色は。

Early Morning Rain も収められていますが、これは、随分とオールドタイミー風にディフォルメされていて、我々が持っているイメージとは全く違った曲になっています。最終の音が5度さがる、例の Tim 独特のボーカルがなかなかの味わいを出しています。

アルバムタイトルにも象徴されるように、フィドルがたくさん入ったアルバムで、なかなかいいです。ここのところ、iPod に入れて、毎日のように聞いているところです。
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  by kasninoyh | 2006-07-06 23:12 | CD・DVD・Podcast

アメリカからのお客様4組目: Ted さんと Chris さん

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先日の月曜日7月3日には、またまたアメリカからのブルーグラスピッカーのお客様が来ました。

今回は、奥様と結婚10周年記念で日本へ旅行に来たという、サンフランシスコ在住の Ted さんと奥様の Chris さんのお二人です。私が細々とやっている英文ブログを見てコンタクトしてきて、実際にピッキングをした人としては、4組目になります。

Ted さんは、カリフォルニアでも、6つものバンドに参加して、マンドリン、ギター、ベースを弾くブルーグラス大好き人間でした。

奥様の方は、ブルーグラスがすごく好き、というわけではないようですが、一緒にフェスへ行ってキャンプを楽しんだりしているようです。

今回は、ブルーグラスのピッキングというより、奥様との旅行が主目的とのことでしたが、池袋の小さなライブハウスで、少しセッションをしました。バンジョーの Mr. S. とギターの Mr. K. もお忙しい中、付き合ってくれました。

彼は、さすがに6つもバンドをやっている人だけあって、とてもパワフルなマンドリンを聞かせてくれました。Old Dangerfield、Soldier's Joy、Whiskey Before Breakfast 等をフィドルと一緒に演奏して、その後、バンジョー、ギターも加えて少しセッションをしました。

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この日は、月曜日にもかかわらず、このライブハウスがやたらと混んでいたため、あまり演奏ができなかったのは残念でしたが、他のお客様の演奏が、これまた素晴らしかったので、お二人も満足して帰っていったようです。

本当に、インターネットとブログの力は相当なものです。
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  by kasninoyh | 2006-07-04 21:51 | ライブ活動

Alison Brown のCD: Stolen Moments

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今日ご紹介するCDは、Alison Brown"Stolen Moments" です。

Alison は、ご承知の通りの女性バンジョープレヤーですが、最近は、Alison Brown Quartet でのジャズ的な演奏が中心になっているようです。

ジャズ的な展開については、好き嫌いがあるかと思いますが、私は、透き通って軽快で、1つ1つの音を同質に弾く彼女のバンジョーが大好きです。相当イーブンにピッキングしないとこういう音は出ないんでしょうね。

ベラ・フレックの影響を相当受けているそうですが、彼女の場合、ジャズ的とは言っても、メロディーもはっきりしていて分りやすいものが多く、私のようなものでもつていける感じがします。

2005年に発売されたアルバム、"Stolen Moments" に収録されている曲は以下の通りです。

1. The Sound Of Summer Running 4:21
2. The Magnificent Seven 3:53
3. Homeward Bound 4:04
4. The Pirate Queen 4:29
5. Carrowkeel 3:59
6. Angel 4:35
7. McIntyre Heads South 4:00
8. One Morning In May 4:34
9. (I'm Naked And I'm) Going To Glasgow 6:48
10. Prayer Wheel 4:40
11. Musette For A Palindrome 5:12

インストが中心のアルバムですが、サイモンとガーファンクルをカバーした Homeward Bound のようにインディゴー・ガールズの歌が入っていたりして、歌の曲も入っています。

一番最初の The Sound Of Summer Running が、なかなか軽快でいいですね。

ブルーグラスばかり聴いて、ちょっと肩がはってきたりした時に、柔らかな気分にしてくれる Alison のCDに切り替える、というのも良いものです。

尚、私はこのCDを eMUSIC.com で購入しました。11曲入りのアルバムを3ドル弱で買えるので、何と言っても安くて良いのですが、ネットで買うと曲の情報やクレジットなどや解説がないことが多いので、ちょっと残念ですね。でも、300円ちょっとで買っていると思えばしかたないかなぁ。
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  by kasninoyh | 2006-07-02 21:30 | CD・DVD・Podcast

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