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ロスト・ラブの曲(Lost Love & Broken Hearts)

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10月31日原宿ブルーグラスジャムのテーマは、「お好きな曲+ロスト・ラブの曲(Lost Love & Broken Hearts)」ということにしています。

ブルーグラスには、ロスト・ラブの曲はとにかくたくさんありますが、昨日に引き続き以下に少し書き上げてみたいと思います。

FADED LOVE
HANDSOME MOLLY
HARD HEARTED
HIGH ON A MOUNTAIN
HONEY YOU DON'T KNOW MY MIND
I FEEL THE BLUES MOVING IN
I WISH YOU KNEW
I'LL JUST PRETEND
I'LL STAY AROUND
I'VE GOT THAT OLD FEELING
JULIANNE
LETTER FROM MY DARLING
LITTLE DARLING PAL OF MINE
LONG GONE
LOVE PLEASE COME HOME
MY BABY'S GONE
NOBODY'S LOVE IS LIKE MINE
ON AND ON
ONCE MORE
RIDING THAT MIDNIGHT TRAIN
SITTING ON TOP OF THE WORLD
SOMEHOW TONIGHT
SUNNY SIDE OF THE MOUNTAIN
SWEETHEART YOU DONE ME WRONG
THANKS A LOT
THESE OLD BLUES
THINKING OF WHAT YOU'VE DONE
TOY HEART
USED TO BE
WALK SOFTLY ON THIS HEART OF MINE
WE LIVE IN TWO DIFFERENT WORLDS
WHY DON'T YOU TELL ME SO
WILL YOU BE SATISFIED THAT WAY
YOUR SELFISH HEART

...しかし、たくさんありますね。ブルーグラスは、ほとんど失恋の歌である、と言ってもいいくらいでしょうか。

いずれにしても、お時間のある方は、10月31日にこんとん館の原宿ブルーグラスジャムでお会いしましょう。
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  by kasninoyh | 2006-10-30 23:20 | ブルーグラスの曲・歌詞

10月31日は原宿ブルーグラスジャムの日です!

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みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今月も原宿ブルーグラスジャムの日が近づいてきました。今月は、10月31日(火)です。

今回は、テーマを「お好きな曲とロスト・ラブの歌(Songs of Lost Love and Broken Hearts)」にしてみました。

とにかく、ブルーグラスには失恋の歌はたくさんあります。

ALL THE GOOD TIMES ARE PAST AND GONE
BLUE AND LONESOME
BLUE MOON OF KENTUCKY
BLUE NIGHT
BODY AND SOUL
CAN'T YOU HEAR ME CALLING
CARELESS LOVE
CORE IS GONE
DON'T THIS ROAD LOOK ROUGH AND ROCKY
EACH SEASON CHANGES YOU


などなど、ちょっと見ただけでも、次から次からたくさん出てきます。ネタには尽きません。

ということで、とりあえずテーマはありますが、テーマに関係なく、とにかくいつものようにやりたい曲をやりたいようにやりましょう!

それでは、お時間のある方は、10月31日、是非、こんとん館でお会いしましょう。


★原宿ブルーグラスジャム
  ●日時:2006年9月29日(金) 7時半頃から
  ●場所:こんとん館 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-10
  ●電話:03-3405-0740    
  ●主催:原宿ブルーグラスジャム実行委員会

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  by kasninoyh | 2006-10-29 23:49 | 原宿ジャム

Clound Cuckoo Band のロッキートップデビュー!:10月28日

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10月28日は、ロッキートップのブルーグラスサタデーナイト。ここで我らが Cloud Cuckoo Band がロッキー・トップデビューを飾りました。

私は、いろいろあって、今回、 Cloud Cuckoo Band の演奏には参加できませんでしたが、少し遅くなったものの、当日の演奏を聴くことはできました。

私が言うのもなんですが、コーラスもインストもなかなかまとまっていたのではないかと思います。

Cloud Cuckoo は、カントリー・ガゼットやディラーズ等、ウエストコーストブルーグラスを中心にやっています。

最近はあまりやるバンドが少ない分野ですので、結構、新鮮だったようで、ロッキーのマスターの田口さんも「良かった、良かった」と言ってくれました。

この日のブルーグラスサタデーナイトは、この他、オールドブロッサムバンドJ-プロジェクトバンドの3バンドが出演しました。

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オールドブロッサムは、もう終わってしまっていて見れませんでしたが、最後に登場した J-プロジェクトは、いつものように明るく爽やか、かつとても楽しいステージを見せてくれました。

いつもコスチュームにも凝っているのですが、この日は、赤いシャツで統一していました。ビジュアル的にもなかなかです。

ブルーグラスサタデーナイトは、J-プロジェクトバンドの Mr. K. がアレンジされていますが、毎回、楽しいバンド、素晴らしいバンドが出演して、楽しいライブとなっています。

来月は、11月11日の予定です。
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  by kasninoyh | 2006-10-28 23:32 | ライブ活動

Rise & Shine のロッキートップでのライブ:10月24日

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10月24日は、Rise & Shine ロッキー・トップでのライブでした。

この日の対バンは、ベテランのロンサムグラスボーイズ(写真)でした。

冷たい雨と強い風で、お客様はまったくこないのではないかと思ったのですが、どういうわけか、結構にぎやかな晩となりました。

我々の方は、いつものレパートリーからの演奏で、ゲスト演奏もたくさんしてもらって賑やかにできました。(マイクが1つしか使えなかったので、フィドルとマンドリンの切り替えがしずらく、ボーカルもできないような感じだったのはちょっと残念でしたね。)
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  by kasninoyh | 2006-10-25 23:23 | ライブ活動

お宝拝見:TARO の Wade マンドリン

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この間の金曜日(10月20日)は、池尻大橋のライブハウス Chad で TARO のマンドリン演奏を聴くことが出来たのですが、そのマンドリンにも触らせてもらうことができました。

TARO のあの繊細でスムースな音はどのようなマンドリンから出ているのか、と以前から興味深々だったのですが、それは、Wade のマンドリンでした。

これが、驚くほどボリュームも大きく、かつ弦がとてもよく滑べります。TARO のあのスムースなピッキングもこの楽器であれば可能なのか、と納得した次第。

私はどちらかというと力強く弾いてしまうのですが、TARO 曰く、なるべく柔らかく弾くのがコツだそうです。弦高も低めでした。

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音程も繊細で、ちょっと狂うと大きく音が外れる感じです。

とにかく弾きやすく、こまかい刻みがとてもやりやすい楽器でした。

この Wade マンドリンは、大阪の Wade Instruments で作られているそうで、今でも60万から70万ぐらいで売っているそうです。

このような素晴らしい楽器を作る工房が日本にもあったんですね。

TARO も「一目ぼれした」とのことでした。

これ、本当に素晴らしい楽器ですね。
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  by kasninoyh | 2006-10-22 20:07 | 楽器・道具類

TAROの演奏:Chad のブルーグラスナイト10月20日

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10月20日は、池尻大橋のライブハウス Chadブルーグラスナイトでした。

この日は、なんとプロの若手マンドリニストNo.1の TARO が来ていて、マンドリンでソロの演奏をたっぷり聞かせてくれました。

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マンドリンだけの伴奏でソロを聞かせる、というのはなかなか難しいものです。マンドリンは、音にサスタインがないので、ソロの伴奏には向いていません。

でも、さすが TARO は、鮮やかなチョッピングとピッキングで素晴らしいソロ・ライブを聞かせてくれました。本場アメリカで鍛えた発音も抜群です。

TARO のマンドリンは、スライドを多用したスムースなスタイルです。パワーで押していく感じではないのですが、クリス・シーリーに代表されるような現代のプレーヤーの特徴になっているような弾きかたです。

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そして、前回に引き続いてギターとバンジョーの名手 Mr.S. と TARO とのデュオも聞くことができました。

二人の名手がマンドリンとギターのK1を見せてくれました。

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お客様の演奏も TARO と Mr.S. の伴奏でノリノリでした。

この Chad のブルーグラスナイトは、時には、このように素晴らしいプロやセミプロの演奏も聞けますし、ブルーグラス以外でも、エレキギターやカントリーも聴けます。

小さいのですが、なかなか多彩なライブハウスです。
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  by kasninoyh | 2006-10-21 19:34 | ライブ活動

Cloud Cuckoo Band のライブ:10月19日

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10月19日は、Cloud Cuckoo Band のこんとん館ライブでした。

Cloud Cuckoo Band は、今週の日曜日(22日)に開かれる池袋の商店街でのライブに出演の予定です。今回は、その練習も兼ねて、同じ演目をやりました。

私は、残念ながら池袋のライブに参加できないので、今回はもっぱらサポート役に徹しました。

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対バンの長さんバンドは、いつものようにゲストを迎えての演奏。宮前ユキさんも、2曲歌ってくれました。

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  by kasninoyh | 2006-10-20 21:11 | ライブ活動

Ricky Skaggs の最新アルバム:Instrumentals

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今日ご照会するアルバムは、Ricky Skaggs And Kentucky Thunder の最新アルバム"Ricky Skaggs And Kentucky Thunder Instrumentals" です。

Kentucky Thunder は、今、一番充実した若手メンバーで固めたブルーグラス・バンドの1つだと思います。

これまでは、Ricky のボーカルを中心としたるトラッド曲のリバイバルと、トラッド系の新曲でまとめたアルバムを出してきました。もちろん、スピリチャルのアルバムも出しています。

今回はインストルメンタルを集めアルバムなのですが、トラッドなブルーグラス・インスト、というより、ケルティック風の曲が多くなっているのが特色です。

最近、ティム・オブライエンのアルバム、Fiddler's Green がグラミーをもらっていますが、このアルバムも、ケルティックな感じの曲を集めたアルバムとなっています。

アメリカでは、ケルティック、アイリッシュ風の曲が好まれるようになってきている、ということなんでしょうか。
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  by kasninoyh | 2006-10-18 23:25 | CD・DVD・Podcast

お宝拝見:Gilchrist マンドリン

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お宝楽器拝見の第2弾は、私のマンドリンの師匠でもある Mr. N. がお持ちの Gilchrist です。

今や、全世界のマンドリニストの垂涎の的となっている楽器です。恐らく、現在、存命のルシアーによるマンドリンとしては、最高峰の1つなんでしょう。

お値段もうん百万円だと思われますが、もしお金があっても新品は手に入らないようです。1年位前は、年に24本から30本作って、注文のバックログは6年分、とかいう話もありましたが、現在では、注文もとっていない、という話もあるそうです。

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マイク・コンプトンが、映画 O'Brother の中で弾いているのがこの楽器だそうで、デイビット・グリスマンが激賞していたことでも有名です。

ニューヨークにいた頃、Case Brothers という地元のセミプロのブラザー・デュオバンドがあったのですが、そのマンドリンプレーヤーの人が、リタイアしたお医者さんで、素晴らしいマンドリンをたくさんもっていました。

一度、自宅に呼んでもらってジャムをして、彼の所有するマンドリンのコレクションを見せてもらったのですが、もちろんギブソンの素晴らしいマンドリンもありましたが、Gilchrist のマンドリンを持っていて、とても澄んだ透明な音を出すので驚いたことを覚えています。

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マンドリンは、その柄の部分を持った最初の感覚で、どのような特性の楽器かが分る時があります。

この Gilchrist は、持った時に、とても鋭い、そして繊細な感じをさせます。ネックが細めだけれど鋼のように強いものが中に走っている、という感じです。

これが不思議なもので、弾いた時の音にも特質のものを感じさせるのです。

Gilchrist は、澄んだ、乾いたというかピーンと体に入ってくるような音を出してくれます。繊細で、ちょっとした細かいニュアンスも弾き分けられる、という感じがしました。

とにかく素晴らしい楽器です。一生手に入らない楽器でもありますね。きっと。
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  by kasninoyh | 2006-10-17 23:58 | 楽器・道具類

Chris Thile の最新アルバム: How To Make A Woman From The Ground

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今日ご紹介するCDは、マンドリンの天才 Chris Thile の最新アルバム、 "How To Make A Woman From The Ground" です。

このアルバムは、これまで Chris が Nickel Creek でやってきた流れからはちょっと変わって、ブルーグラスの本質に戻ってきたような感じのするCDに仕上がっています。"Welcome back to your home, Chris!" と言ってあげたいようなアルバムです。

このアルバムのカバーデザインもなかなかすごいでしょう。

それに Chris 自身がニューヨークに居を移していたことも、驚きの1つです。ニューヨークでブルーグラス、というのは、これまで全く似合わなかったことなのですが、ひょっとしたら、時代が変わってきているのかもしれません。

もちろん、ニューヨークの地元にも、トニー・トリシュカとかビル・キースとかケニー・コサックとか有名なプレーヤーがいるのですが、マンハッタンでブルーグラスが聞けるかというと、全くそういう状況ではありません。

Chris がニューヨークのどの辺にいるのか知らないのですが、ひょっとしたら、新しい動きがニューヨークにも芽生えているのかもしれません。

ちなみに、Chris とこのCDを作った The Tensions Mountain Boys は、来年、カーネギーでのコンサートが決まっているようです。これも、ニューヨークがブルーグラスをおおっぴらに受け入れ始めたサインでしょうか。

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このCDには、Brakeman's Blues Wayside (Back in Times) のように、もろトラッドのブルーグラスのコピーやそれに近い曲が収められており、その他の曲も、しっかりしたアコースティックバンドの音で満たされています。

しかも、この録音が、マイクの前での一発取りで作られているというところが、またまた、にくいところです。

ブルーグラスの魅力は、ライブ演奏にあると思いますが、このアルバムは、その臨場感と一種の音の軽さ...と言ったら良いのか、ざわめきも一緒に取ってしまっている、と言ったら良いのか、あのライブの緊張感がそのまま詰め込まれているように思います。

MoonShiner の9月号で、編集長の渡辺三郎さんが、5ページに渡る大レポートでこのアルバムと Chris を取り上げています。渡辺さんは、「ブルーグラス史においてたびたび語れることになる」アルバムだ、と絶賛されています。本当にそんな感じがするアルバムです。

Chris のこれまでの行きかたにちょっとついていけなかった方々も、(私もその一人ですが)このアルバムはすんなり入ってくるんではないでしょうか。

The Tensions Mountain Boys も、すごいプレーヤーの集団です。彼らについては、また、別途、書いてみたいと思います。
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  by kasninoyh | 2006-10-15 22:15 | CD・DVD・Podcast

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