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マンドリンの天使-Sierra Hull (その2)

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昨日に引き続き、天才少女 Sierra Hull についてです。

今日は、彼女の最新のCDをご紹介しましょう。

タイトルは Secrets です。

収録されているのは、次の13曲です。

1. Secrets
2. From Now On
3. Two Winding Rails
4. Smashville
5. Everybody's Somebody's Fool
6. Pretend
7. If You Can Tame My Heart
8. That's All I Can Say
9. Hard Way
10. Hullarious
11. Absence Makes the Heart Grow Fonder
12. Only My Heart
13. Trust and Obey


CDで共演しているのは、Ron Block, Jerry Douglas, Stuart Duncan, Rob Ickes, Chris Jones, Jason Moore, Tony Rice, Dan Tyminski, Jim VanCleve 等そうそうたるメンバーです。

彼女の透明なクリスプなマンドリンがふんだんに聴けます。

また、彼女の歌がいいですね。とてもソフトな歌い方です。

Alison Krauss がアイドルだそうですが、Alison の歌い方に似てはいますが、ずっとやわらかい感じです。彼女の歌は、まだまだ成長するのかもしれませんね。

このCDの中では、Two Winding Rails、That's All I Can Say が特に気に入りました。

インストもいいです。

Alison Krauss がデビューした時も、あのパワフルなソプラノが衝撃でしたが、Sierra もそれに劣らず衝撃です。

さわやかな、やさしい衝撃と言ったらいいでしょうか。

とにかくこれからが楽しみですね。そして日本での公演も待ち遠しいです。
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  by kasninoyh | 2008-06-26 23:01 | ブルーグラスプレーヤー

マンドリンの天使-Sierra Hull (その1)


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今日は、今話題の16歳の天才少女 Sierra Hull についてです。

この Sierra Hull のマンドリンは、やっぱりすごいですね。

Chris Thile のような細かさとすっ飛び方ではないのですが、1つ1つの音を明瞭に正確に弾きます。

そのせいか、とても透き通った音に聞こえます。

ちょっと聞いたら忘れられない音と乗りです。

私は、つい最近までこの人のことを知りませんでした。今は、YouTube にアップされたビデオを見たりして、随分と入り浸っています。

彼女は、この夏に日本にもツアーするそうです。

宝塚のフェスにも来るとか。

今年こそは、宝塚に行かねば!

ちなみに、曙橋のバックインタウンのライブは、8月だというのにもう売り切れでした。

それにしても、このようなプレーヤーが次から次へと出てくるところが、やっぱりアメリカの凄いところです。アメリカの音楽だから当たり前といえば当たり前ですが...

(つづく)
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  by kasninoyh | 2008-06-25 23:56 | ブルーグラスプレーヤー

ロイド・ロアーに初対面、初触り!

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昨日まで、6月14、15日の世附ブルーグラスピッキングパーティーの楽しい様子をお届けしたのですが、実は、このパーティーでは、もう1つ素敵な出会いがありました。

といっても楽器との出会いです。



それは、あの伝説であこがれの
ロイド・ロアー
です!!!



ロイド・ロアーなるマンドリンは、とても有名ですが、私は拝んだこともなく、まして触ったことなど皆無。

もっとも、以前、ビル・モンローのライブをカーネギーホールで見たことがあるので、遠くから見たことはある、ということにはなるんでしょうか。

でも、今回の世附のパーティーでは、あの有名な Mr. M. がお持ちのロイド・ロアーをまじかで拝むだけでなく、なんと触らせていただくことができました。

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すいません。ロイド・ロアーを持って、満面の笑み...状態の私です。お恥ずかしい次第。

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でも、周りの人も全員ロイド・ロアーに触れて興奮していたのです。

それでは、ロイド・ロアーの細部をお見せしましょう!

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ロイド・ロアーの音は、やはり、とても深みのある音でした。特に、低音の響きは独特のもののように感じました。

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マンドリンのボディーのテール部分に向かう「そり」の部分が他のマンドリンより深いんだそうで、それが音の違いにも出ているのかもしれません。

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マンドリンのホールの奥にあるシグニチャーのところを撮ってみたのですが、ロイド・ロアーであることがお分かりいただけるでしょうか?(ちょっと、写真では良く分らないですが、正真正銘、ロイド・ロアーです。)

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というわけで、演奏に、食事に、ジャムに、そしてロイド・ロアーに、と思い出がたくさんの世附ブルーグラスピッキングパーティーでした。

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↑この手前でマンドリンを弾いている方が Mr. M. で、弾いておられるマンドリンが、ロイド・ローです。全くわかりにくい写真ですいません。なんでこんなのしか撮れなかったんだろう...

とにかく、Mr. M. ありがとうございました。

多謝多謝。
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  by kasninoyh | 2008-06-18 20:21 | 楽器・道具類

世附の丹沢BGサークル・ピッキングパーティー(6月14~15日):その2

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今日も、6月14日、15日に開かれた丹沢ブルーグラスサークルの世附ピッキングパーティーの様子の続きです。

さてさて、夕食も終わると、演奏の本番です。

たくさんのバンドが入れ替わり立ち代り演奏しました。

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今回は、予想よりもずっと参加者が多かったそうで、80名くらい集まったそうです。

私のようにサークルのメンバー以外でも参加させてもらいました。ありがとうございました。

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私は、Mr. N. と一緒に Acoustic Stprings 倶楽部で、演奏させてもらいました。でも、いきなりだったので、メンバーも揃わずの演奏でした。

もう一つは、今回誘っていただいた Pacific Express のメンバー Mr. S. と演奏と思っていたのですが、参加バンドが多く、ステージでピッキングする時間は残念ながらありませんでした。

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しかし、しかし、フェスの楽しみはステージでの演奏だけではありません。

ステージが終わったあとのジャムがエキサイティングタイムです。

ということで、バンガローの中でもひとしきりジャムをやり、ステージ近くでも Mr. S. や Mr. S. と一緒に、夜もふけるのを忘れてジャムをやっていました。

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いろいろとやっていたら、明け方の4時になっていて、さすがに疲れたので、お休みということになりました。あたりは白々と夜が明けてきていました。

本当に、久しぶりにフィドルチューンを中心に、つっこんだジャムができて大満足でした。お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。

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朝食も、サラダとトースト、コーヒーと至れり尽くせりです。

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翌日の朝も、元気にピッキングです!

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↑ところで、このお二人の弾いているマーチン・ギターは、すごいビンテッジです。

なんと、D28の33年と34年です。2つで、千うん百万円?

*↑これは、間違いでした。Mr. S. にコメントいただいているように、43年と44年でした。すいません。

お値段もありますが、良い音しています。

とにかく、楽しいピッキングを満喫させていただきました。

丹沢ブルーグラスサークルのみなさん、ありがとうございました。
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  by kasninoyh | 2008-06-17 18:41 | ライブ活動

世附の丹沢BGサークル・ピッキングパーティー(6月14~15日):その1

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今日は、丹沢ブルーグラスサークルが、毎年、世附のキャンプ場でやっている世附ブルーグラスピッキングパーティーの様子をお伝えします。

今回は、6月14日、15日の週末に開かれました。

ところで、「世附」というのは、「よづく」と読みます。いったいどこにあるのか全く知らなかったのですが、丹沢湖の湖畔の場所で、以下の地図の通りです。

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会場は、世附川ロッジというキャンプ場で、なかなかきれいなバンガローや炊事施設が揃っていました。

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何より、トイレが水洗で清潔でした。これであれば、野外フェス・トイレ恐怖症の我が家の家族も来れるかもしれないなぁ。(淡い期待...)

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東京から約3時間ぐらいのドライブで世附のキャンプ場についてみると、既にピッキングは始まっていました。

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炊事場の近くにしつらえられたステージの周りにはビニールシートも張ってあって、多少の雨でも問題なくピッキングができる環境でした。

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次々のバンドが演奏します。みなさん、リラックスした良い感じでピッキングしていました。

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ところで、外で食べる食事も、野外フェスの大きな楽しみです。

この丹沢ブルーグラスサークルの世附ピッキングパーティーのすごいところは、参加者全員に対して、食事を作ってくれるというところです。

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ご飯は、薪で大きな釜を炊いて作ります。薪で釜を炊くのは大変な技術と経験がいりますが、とてもおいしく炊けていてびっくりでした。

今回は、15回目になるのですが、毎回、このようなまかないをしているとのこと。このサービスは生半可なことではできません。これは、すごいことです!!

ということで、とても楽しい音楽と、おいしい食事と、そして清潔なバンガローに布団で寝る、という天国のようなフェスを楽しませていただきました。

(つづく)
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  by kasninoyh | 2008-06-16 23:21 | ライブ・フェスレポート

山梨でのイベント:お田植えライブ(6月7日)-その2

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今日は、6月7日に行われた「お田植えライブ」の演奏の模様をお伝えしましょう。

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まずは、主催者の Mr. O. のアコースティック・カントリー・バンドです。

パワフルな歌と演奏を聞かせてくれました。

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こちらは、山小屋で山の歌を歌っておられるという Mr. H. です。

山小屋にギターを持って行ってパフォーマンスをしているそうです。ご自分で作られたオリジナルの曲もたくさん聞かせていただきました。女性ファンもたくさんいるそうです!

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こちらは、ガラっとムードが変わって、チェロとバイオリンによるケルティックの演奏です。何か心が洗われるような感じでした。

ケルティックもいいですね。それもチェロが一緒だと、ずっと高級な感じです。

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こちらは、大ベテラン揃いのメンバーによるブルーグラスとカントリーの演奏です。

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こちらは、ご夫婦でピーター・ポール・エンド・マリーの演奏です。とても素晴らしいハーモニーを聞かせていただきました。

やっぱり、モダンフォークもいいなぁ。

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私たち「アコースティック・ストリングス倶楽部」も2、3曲演奏させてもらいました。

いろいろとおいしい料理をご馳走になり、楽しい音楽で良い気分になって、夜が更けるまでジャムを楽しみました。

本当に楽しいひと時をありがとうございました。

今度は、秋に収穫祭があるそうです。

今回は、田植えができませんでしたが、収穫の時には、又参加させていただいて、少しは役に立ちたいと思っています。

今から秋が楽しみです!!
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  by kasninoyh | 2008-06-10 23:26 | ライブ活動

山梨でのイベント:お田植えライブ(6月7日)

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今日は、6月7日に行われた「お田植えライブ」の様子をお届けします。

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このイベントは、山梨の大月市にお住まいの Mr. O. のご自宅で開催されるプライベートイベントです。

Mr. O. のご自宅は、田園風景の中にある広い敷地で、そこに大きなガレージを改造したイベント会場があります。

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「お田植えライブ」という名前の通り、まずは隣接の田んぼで田植えをやりました。といっても、私は着替えも持っていなかったので、見学したでけでしたが...

つゆのさなかでしたが、お天気に恵まれた田植えとなりました。

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会場となっているガレージの中には、スロットマシーンやゴーカート、バイク等など、いろいろと面白いものがありました。

昔よく読んでいた「少年サンデー」や「少年キング」の現物もありました。

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まるでアメリカに来たかのような楽しい雰囲気です。

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外には、お手製のピザ釜もあって、焼きたてのピザをご馳走になりました。その他、たくさんのご馳走をいただきました。

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音楽演奏をする方々も多数集まっていて、すばらしい楽器も見ることが出来ました。こちらは、Mr. N. がお持ちのマーチンD18ですが1929年製です。(もし間違っていたらごめんなさい。)

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こちらは、Mr. O. がお持ちのランディー・ウッドのマンドリンです。とても良く鳴る楽器でした。ネックの曲面の度合いがとてもよく、クロスピッキングを弾きやすい楽器でした。

いいなぁ。

演奏の様子は、この次にお伝えします。

(つづく)

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  by kasninoyh | 2008-06-09 23:37 | ライブ活動

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