Big Mountain Opry(BMO)の模様:11月16日
今日は、先日に引き続き、11月16日に伊勢原で行われました Big Mountain Oprey (BMO) の第26回コンサートの模様をお伝えします。
BMO も、今回で26回目ということで13年も続いていることになります。本当に、息の長いコンサートです。
このオーガナイズの力には、毎回感服させられます。参加している皆さんが、マイクセッテイングやPAやタイムキーパーなど、いろいろな役割を分担してやっています。このような周辺業務への皆さんの積極的な参加が継続の秘密なのかもしれません。
↑今回の最初を飾ったのは、あっぺんでぃっくすの皆さん。
本当に音楽を楽しんでいるなぁ、というメンバー3人によるアンサンブルです。ほのぼのとさせる演奏でした。
↑こちらは、フラワークリークの皆さん。
大ベテラン揃いのバンドです。そして継続のバンドでもあります。正当トラッドのブルーグラスを聞かせていただきました。
↑3番目に登場したのは、オールド・マウンテン・ボーイズの皆さん。
「ボーイズ」と言いながら、実はフィドルに「ガール」が入っています。アメーシング・グレースの熱唱に、会場は大拍手でした。また、「鶴の一声」を期待しています。もちろん、ボーイズの熱い演奏も、オリジナル曲も良かったです。
↑いつも素晴らしいジャズを聞かせてくれているほっとKクラブの面々です。
バロック風のフライミーツーザムーンは、力が入った熱演でした。
↑こちらは、Lilylenlen とボーイフレンズの初舞台。
とてもさわやかな二人のデュエットを聞かせてくれました。今後の活躍が期待されます。
↑毎回、とてもスムースな司会をしてくれている成川さんと岩井さんです。いつもありがとうございます。
今回は、私用があって途中で失礼しなければならなかったので、これしか見ることができませんでした。コンサートの方は、この後も、まだまだ8つのバンドが演奏しています。
丹沢ブルーグラスサークルの皆さん、ご苦労様でした。
更に更にこのコンサートが続いていきますよう、期待しています!!
by kasninoyh | 2008-11-18 23:41 | ライブ・フェスレポート